わたしたちの「朝」を届けようプロジェクト は、現在準備中です。

プロジェクト代表より

はじめまして。
わたしたちの「朝」を届けようプロジェクト代表の竹内こころです。


このプロジェクトは、
田舎の起立性調節障害を持った高校生が
たった1人で始めたものです。

高校生活最後の夏に始めたプロジェクト。
企画、運営、SNS、広報、デザイン、発注‥。
全部1人でしています。

それでも、私はひとりぼっちだとは思いません。
起立性調節障害を持つ子・その親など、
仲間はこの世界にたくさんいるからです。
SNSを見て、拡散してくれる仲間がいるからです。
あたたかな言葉をかけてくれる仲間が
いるからです。

あなたも、その仲間になってくれませんか?
そして一緒に、起立性調節障害の認知度・理解度を高めませんか?
無知無理解に苦しむ人を減らしませんか?

私たちがしていることは、
小さなことかもしれません。
でも、きっと、
世界の小さな一欠片が変わると信じて。




📣代表プロフィール

竹内こころ(タケウチココロ)

広島在住の通信制高校3年生。18歳。
2020年初夏、起立性調節障害を
発症し学校に通えなくなる。
その後通信制高校に転入。
2022年6月、
わたしたちの「朝」を届けようプロジェクト開始。




📣最後に

このプロジェクトは、
起立性調節障害の認知度・理解度を高め、
無知無理解に苦しむ人を
1人でも多く減らすためのもの
です。

でも、私はそれだけではないと思うのです。

起立性調節障害は「目に見えない病気」です。
外見では分からない病気です。
そんな病気がこの世の中にはたくさんあります。

理解されなくて、心ない言葉を浴びて
苦しんでいる人がきっとたくさんいます。


起立性調節障害を広め、
正しく理解してもらうということは、
目に見えない病気を理解してもらうこと
同じことです。


起立性調節障害っていう病気があるんだ。
起立性調節障害は目に見えない病気だよな。
そんな病気を持った人も
世の中にはたくさんいるんだ。
相手の気持ちを考えて接することが大事だな。

リーフレットを手に取った1人でも多くの人に
そう思ってもらえれば、
きっと社会は優しくなります


今の社会に優しさをすこーし加えることが、
このプロジェクトにはできると思うのです。

このプロジェクトの仲間にはできると思うのです。

あなたにはできると思うのです。


一緒にこのプロジェクトを動かしましょう。
起立性調節障害の認知度・理解度を高めましょう。
無知無理解に苦しむ人を減らしましょう。
目に見えない病気が
あることを知ってもらいましょう。
社会をちょっと、優しくしましょう。

小さな私たちでも、
世界の小さな一欠片はきっと変えられます。


あなたがわたしたちの
仲間になってくれることを待っています。